2017年12月31日日曜日

ゆく年2017

不規則、夜更かし、暴飲暴食、野菜不足、運動不足、煙草両切、病院嫌い、原付全開無事故無違反。2017、50歳のわたしはダメダメ生活をしてました。
それでもピンピンと生きているのには意味があるのだろかなどと大晦日に考えている時点でめんどくさい。

三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る‥‥‥天命ね‥まっいいっか。

終わりよければ全て良しとばかりに、ブログを書き始めたのだが、こんなことしか思い浮かばない。

そんな2017年だったのだ。

久しぶりにギターを抱えた。このギター譲り受けて4年経っているだよなー、なんてことを思いながらチューニングをした。爪が伸びていてコードがうまく抑え込めない。爪を切りたいが夜爪を切ると縁起が悪いのでやめておく。

久しぶりに青空を歌おう。


大きな声で歌うのだ(^^♪

2017年12月22日金曜日

”つながり∞ふくしま”を貼ってみた。

”つながり∞ふくしま”マグネットの缶バッチ。


単車のタンクにペタペタして賑わせようと、がんばって大人買いしたつもりが全然賑わっていない、寂しい。全種類買えばよかったと今更ながらのケチっぷり。


毎日寒いけどモンキーは今日も前へ進む。

”つながり∞ふくしま”

2017年12月17日日曜日

2017年12月15日金曜日

心奪われる 

”音楽は世界の共通語”などといったコピーをめにするが、とくに共感することもなく見過ごす日々であったのだが、それが昨夜のライブで一変した。 

きかっけは一通のメッセージ。”3年ぶりに自主企画ライ-ブを組んだので応援しに来てほしい”という旨の内容だったのだが、当日が成果品の提出日と重なっていたので返事を出しそびれていたが目途がたったので行くことにしたのだ。
”行くことにした”とは随分と上からの物言いなのだが仕事も終わることだし、気分転換にでも行くか程度のテンションであったのだ。

オープニングの一音で目が覚めた。ステージ上の5人から発せられる音がドーンと圧し掛かってきた。それからというものはステージから耳が離せない状態だ。
ドラムが刻むリズム、ベースが音を締め、ピアノで流れをつくり、トランペットが熱を吹き込み、ギターが踊る。

隣のおっさんが言った「50の俺たちが悪ガキどもに心を奪われた」

このバンドに歌詞はない。言語は無くとパッションが伝わってくる。”音楽は世通語”が理解でき夜だった。



銘くんひきいる『STEREO CHAMP』 発売記念ツアーバンドのまたの来熊が楽しみだ。

井上 銘
https://ameblo.jp/may-inoue/

2017年12月10日日曜日

まさかのまさかの以心伝心 クソ野郎の話

しばらく前の話だが書き留めておく。

BarにZippoを忘れてひと月くらい経ち、以来100円ライターの日々にも慣れてもきたある日のこと、やっと受け取りに行く機会ができた。



ひと月も経てばオイルは気化し着火するはずもないのだが、久しぶりに愛着のあるZippoで火を着けたいとおもいながらも、バッグにオイル缶を入れ忘れたのに気付き、少々うなだれて歩く街中なのであった。

店に入り飲み物を注文し、雑踏から落ち着きをとりもどしたころマスターから忘れ物のzippoと数本入った吸いかけの煙草が手渡された。

まさかとは思ったが一応聞いてみた。オイル店に置いてはないですよね?

マスター:「着けてみてん」

まさかの返答がまさかだった。「おぉ~」Zippoは当然のごとく火を着けたのだ。瞬間思わずマスターに握手を求めてしまった。わたしが来るのを知っていたマスターがオイルを入れていてくれたたのだ。

このことをひと月の間ブログにUPしなかったのには理由がある。

以心伝心が成り立った嬉しさの瞬間に握手を求めた不可解な行動と感情を言葉にできなかったのだ。オイルを入れて渡してくれたことに対して、それをどんな表現で書けばいいのか、優しさなのか、思いやりなのか、人としての経験値なのか、どんな表現で書けばいいのかを考え込んでしまい書けず仕舞いでひと月経ったというわけだ。

それほどその時は嬉しかったということなのだが、握手の時のマスターの”したり顔”を気付きながらも見過ごし、無邪気に喜んでしまっていた”してやられた感”がブログを書きながら、今更ながらの後悔がじわじわと滲み上がってきた。

日常の美談風に書こうと思ったのだが、書いているうちに段々とこうなってしまうのだ。

やっぱり鶴田さんはクソ野郎だと思う。

2017年12月4日月曜日

50年間に敬意はらう洗車

HONDAのモンキーを中古で購入したのが4年前だ。2007年キャブ仕様最終型イエローカラーを探して購入に至った。たしか23万くらいだったと思う。

数か月前にモンキーの生産終了が報道されて中古車価格が高騰しているとは聞いていたが調べてみて驚いた。同じモデルで33万~45万の価格帯となっている。製造中止の決定が報道されて発売された50th生産終了限定モデルは100万を超えるプレミアである。

売却する意思がないわたしにしてみれば迷惑な話である。ただでさえ盗難の多い車種なのに価格高騰はこれに拍車をかける。
ある統計によると、バイクを10年間所有している人が100人いれば7人は盗難にあうという統計がある。他人ごとではバイク乗りにとっては身近な犯罪だと考えてもいいだろう。現世で世の中から犯罪がなくなることはないだろうから、ある程度の覚悟と自衛は必要だろう。

先日リヤカーを造ってもらったおやっさんの所へ顔を見せた所、挨拶もそこそこに高圧洗浄機でわたしのモンキーの洗車を始めた。11月に洗車して以来、風雨問わず現場の泥道の乗り込んでいたのだから泥が重なり積もっていた。

おやっさん洗車しながら背中で語る「50年続いた単車を汚したまま乗ったらいかん」とのことだろう。
 
厳しいが愛があるのは確かだ。

2017年12月3日日曜日

工場(こうば)今日も動いている。

お世話になっている測量杭などを作られているニッチな木材屋さん、県外からの受注も多く、おじさんとおばさんが毎日忙しく働いていらっしゃる。

工場(こうば)内に入ると機械達取り囲まれ、鉄の重厚感と長年使い込まれた使用感、雑然としているようで実は整然としていて、他所者がむやみに触れてはいけないような結界を感じる。

この工場も熊本地震の影響を受け稼働できない壊れた機械があるそうで、長い間修理待ちの状態とのことである。
修理待ちの最たる理由として、工場内の機械は先代から受け継がれたもので、何十年前に作られたものかも定かでもなく、今では修理できる技術者が一人しかいないとのことだった。



おじさんもおばさんも高齢化。修理屋さんも高齢化、機械も高齢化。こんな話を直接聞くと高齢化問題を身近に感じて気分も沈むのだがそんなことは何処吹く風、工場は生きるために坦々と動いている。

2017年12月2日土曜日

捨てずによかった。


我が家はわたしが31歳の時に買ったので、来年で築20年になる。そして19年目にして仕事部屋のエアコンが逝ってしまったようだ。

昨晩あまりの寒さにエアコンを入れたところ温風が出てこない。調べてみると室外機が唸りを上げているだけで回転していない。何度電源のオンオフを試みてもダメなのでとりあえず諦めた。

一夜あけ、再度試みたが暖かい風が送られてくることはなかった。今晩も冷え込むだろう。何とかしなければ。

5~6年使っていない温風ヒーターがあるのを思い出した。2001年製のCORONAの温風ヒーターだ。

埃だらけだったのでとりあえず掃除し、ポリ管とポンプを買いにホームセンターへ。電源が入るのは確認できていたので後は灯油を入れて温風が出てくれるのを祈るだけである。

さすがCORONAである。燃料を飲み込み16年前のヒーターだが当然のごとく温風を送り出してきた。暖かい。

これで当分仕事部屋での寒さはしのげる。多分今季はエアコンを買い替えることなく、このご老体にお世話になることだろう。

エアコンと違い、燃焼から送り出される火の温もりはいいな。力強い。部屋もすぐに暖まる。頑張ってくれよ!

2017年12月1日金曜日

師も走るがサンタも走るSanta Ran 2017

12月です。師走です。師も走るがサンタも走るSanta Ran 2017の告知があった。



今年は会費ではなくオモチ持参となっている。子供のオモチャなんて10数年買ってないし、どんなオモチャが喜ぶのか想像もつかないのだが物色してみよう。

フクもゴーグルだけではさみしいので何かみつけてあげないといけないな。