2017年8月31日木曜日
2017年8月30日水曜日
2017年8月28日月曜日
2017年8月25日金曜日
大切にするモノ
日頃の足である単車のオイルは1000kmごとに交換している。走行メータが1000km毎に近づいてくるとソワソワしてくる。
多分この先、この単車を乗り換える予定はないので、長く付き合うにはエンジンオイルの交換ぐらいはマメにやっておきたいのだ。
その甲斐もあって、エンジンからの異音はなく、回転はスムーズそのものである。
近所に黒の塗装がきれいなイギリスのminiを大切に乗っていらっしゃるお宅がある。この町に引っ越してきて20年近くになるが、当時より乗り換えた様子はない。
ドイツには車齢30年のオリジナルコンディションの車に乗っていればヒストリックナンバーの交付が受けられ減税されるという税制がある。大事に乗り続ければ税金が安くなるという、日本とは真逆の税制である。
されど日本には「末永く・・・」という言い回しがある。永く時間を共にできるモノに出会えることは幸運なことだ。
モノに対しては愛着、愛機などと愛を付ける男共も、長年隣にいる女性にはなかなか愛をつけないんだよな。
多分この先、この単車を乗り換える予定はないので、長く付き合うにはエンジンオイルの交換ぐらいはマメにやっておきたいのだ。
その甲斐もあって、エンジンからの異音はなく、回転はスムーズそのものである。
近所に黒の塗装がきれいなイギリスのminiを大切に乗っていらっしゃるお宅がある。この町に引っ越してきて20年近くになるが、当時より乗り換えた様子はない。
ドイツには車齢30年のオリジナルコンディションの車に乗っていればヒストリックナンバーの交付が受けられ減税されるという税制がある。大事に乗り続ければ税金が安くなるという、日本とは真逆の税制である。
されど日本には「末永く・・・」という言い回しがある。永く時間を共にできるモノに出会えることは幸運なことだ。
モノに対しては愛着、愛機などと愛を付ける男共も、長年隣にいる女性にはなかなか愛をつけないんだよな。
2017年8月24日木曜日
巣立ち
子供達の姿が巣から消えた。巣には親鳥だけが残っている。夏が終われば、南へ渡っていかなくてはいけな。毎日毎日餌を運んで、生きていく術を教え、子育て大変だったろうね。お疲れさん。
ゆっくり休んで体力を回復しないとね。
ゆっくり休んで体力を回復しないとね。
2017年8月23日水曜日
2017年8月22日火曜日
小便の話
お盆も過ぎ夏も秋と向かって欲しいものだがまだまだ暑い。
現場で4リットル程度の水分補給をしているが、すべて汗となってしまったのだろうか、朝起きて小便に行ったきりでその後一度も排出していない。
多分これは良い状態ではないということで帰宅後、スポーツドリンクを1リットルほど飲んで尿意待ちで時刻はすでに22:13であるが一向に意は訪れない。
困ったものだ。
さらに500ミリリットル追加して寝ることにする。明日の朝に期待しよう。
現場で4リットル程度の水分補給をしているが、すべて汗となってしまったのだろうか、朝起きて小便に行ったきりでその後一度も排出していない。
多分これは良い状態ではないということで帰宅後、スポーツドリンクを1リットルほど飲んで尿意待ちで時刻はすでに22:13であるが一向に意は訪れない。
困ったものだ。
さらに500ミリリットル追加して寝ることにする。明日の朝に期待しよう。
2017年8月21日月曜日
流行り廃りに便乗しない。
我が町唯一の単車屋さん。築80年くらいの店舗に80歳くらいの店主が奥さんと2人で営まれている。
今日はチェーンの交換をお願いした。
昨日、リヤカーを引いて走ったせいか、チェーンが伸びガッガッと異音が出てき、時期的なものもあり交換となった。
何時もながらの手際の良さである。10分程度で交換完了、一発で決めてくれた。流石である。
修理場にナンバーついていないリトルカブが一台。リトルカブといえば人気の車種で古い中古でも十数万円はする。だがこの店はなんと実働車を35000円で売ったとうのだ。しかも現状渡しでいいものを、いくら安いからといって、ボロな状態で引き渡すのは店の評判に関わると言ってサスの塗装までやっていた。
流行り廃りに便乗はしない。単車の相場はわしの感覚で決める。と言わんばかりの会話だった。
タバコの火を灰皿に落とし話を終えた。時間外に修理していただいたことに再度お礼を言い単車に跨り店を後にする。修理を終えた走りはスムーズの一言であった。
これからも末永く営業してほしいものだ。
今日はチェーンの交換をお願いした。
昨日、リヤカーを引いて走ったせいか、チェーンが伸びガッガッと異音が出てき、時期的なものもあり交換となった。
何時もながらの手際の良さである。10分程度で交換完了、一発で決めてくれた。流石である。
修理場にナンバーついていないリトルカブが一台。リトルカブといえば人気の車種で古い中古でも十数万円はする。だがこの店はなんと実働車を35000円で売ったとうのだ。しかも現状渡しでいいものを、いくら安いからといって、ボロな状態で引き渡すのは店の評判に関わると言ってサスの塗装までやっていた。
流行り廃りに便乗はしない。単車の相場はわしの感覚で決める。と言わんばかりの会話だった。
タバコの火を灰皿に落とし話を終えた。時間外に修理していただいたことに再度お礼を言い単車に跨り店を後にする。修理を終えた走りはスムーズの一言であった。
これからも末永く営業してほしいものだ。
2017年8月20日日曜日
リヤカー復活 フクの休日
リヤカーは昨日のうちに修理完了していた。
夕方の4時頃に持ち込み、6時45分に修理ができたという連絡があった。
翌朝(今日)は修理工場は休みだが、シャッターの表に出しておくのでいつでも取りに来ていいとのことだったので、早朝より引き取りに行った。
リヤカーが回転転倒した時の傷跡である。細かい傷は気にしない。まずは走行できればいいのだ。
まずはフクを乗せないでのテスト走行。結果は良好!微小の振れは有るものの、走行には影響ない。
次いでフクを乗せて走ってみた。フクのウエイトが作用する分リヤカーは安定してきた。これなら全く問題ない。
4軒ほど修理工場をまわり断られ続け、FacebookへのUP、それをみた知人が話を繋いでくれ修理が完了した。
修理を請け負って頂いた知人の親父さんに感謝なのだ。
テスト走行は完了。そのまま何時もの河川敷へ直行。
久しぶりの水辺に喜ぶフク。何度も何度も川の中へ。気持ちいいんだろうな。見ているだけで涼し気。
ひとしきり遊び、しばし休憩。
久しぶりの水遊びに満足でしょうね。
その後はまた川の中へ。
流れの急な深みに入り下流に流されるのを楽しんでいるようで、これを繰り返す。
もすこし頑張って早く修理してやればよかったと、はしゃぐフクをながめながら改めて思ったのだった。
川遊びに満足したフクはリヤカーでスタンバイ。「今度はツーリング」と言わんばかりのスタンバイなのだ。
ツーリング途中、小川の木陰で休憩。水をみれば入らずにはいられないフクである。再度水遊びが始まった。
たくさん遊べ。時間はたっぷりある。
今日は日曜日。今日も平和だ。
2017年8月19日土曜日
写真には写らない美しさ
ある工事屋さんの現場で見つけた素敵な石頭ハンマー。
何が素敵なのかと聞かれれば、”柄”しかないでしょう。で、柄の何が素敵なのかとと聞かれれば、修理のしかたである。
当初付いていた柄は折れたのでしょう。普通ならば、金物屋に行き別売の柄を買い求め付け替えるのが一般的なのでしょうが、そうでないのがこの石頭ハンマーは素晴らしいところなのだ。
ここからは想像だが、このハンマーを修理した人は、どの木が柄として向いるのか様々な木硬さを理解しているのだろ。
柔い木は柄として使えない、かといって硬いだけでは衝撃に弱い、そんななか、ベストな選択がこの木だったのだろう。
そしてその選択は間違っていなかった。使い込まれた”柄”には写真には写らない美しさがある。
自然に対して知識深い人を尊敬する。
リヤカーを修理に出す
お知らせのかいあってリヤカーを修理してくれるところが見つかった。
壊れているリヤカーを弄りながら、「難しいかもしれなけどやってみます」とのこと。
この一言が欲しかったんだよな。これでだめなら次の手立てを考えるまでなんだから。
よろしくお願いします。
壊れているリヤカーを弄りながら、「難しいかもしれなけどやってみます」とのこと。
この一言が欲しかったんだよな。これでだめなら次の手立てを考えるまでなんだから。
よろしくお願いします。
2017年8月18日金曜日
耳をすませば
テレビを消して、パソコンを落とし、エアコンを消す。最後に部屋の灯りを消す。田舎の部屋から人の作った音が消える。
ビビッビビビビ ビヨビヨビヨヒヨ ジジィジジィジジジ
虫達の求愛の響き。
いいな。
ビビッビビビビ ビヨビヨビヨヒヨ ジジィジジィジジジ
虫達の求愛の響き。
いいな。
2017年8月17日木曜日
人が集まる空間に会話ナシ
市電に乗った。
概ね90%の人が首が45度下向きに傾き、その先にはスマホ。
女子高生の団体が乗り込んできたが、座るなり一斉に斜め45度、会話ナシ。
アバンティー的な聞き耳を立てることもできないのはつまんない。
概ね90%の人が首が45度下向きに傾き、その先にはスマホ。
女子高生の団体が乗り込んできたが、座るなり一斉に斜め45度、会話ナシ。
アバンティー的な聞き耳を立てることもできないのはつまんない。
2017年8月16日水曜日
2017年8月15日火曜日
道と未知、測量屋と靴屋
測量を生業とするわたしには靴は重要な道具である。
川、海、瓦礫、崖、アスファルト、斜面、泥、潟、炎天下、雨、雪と外での仕事環境は日々現場毎に変わる。
そんな現場を歩き、登り、下り、滑り、立つ、半端な靴では足元が不安で先へと進めない。
測量屋の靴は重要な道具であるのだ。
料理人は調理する対象物によって包丁を変えるが、測量屋の履く靴はそういうわけにはいかない。現場で歩き始めたら後戻りはしない。川を渡り、崖を上り、竹藪をかき分けて進む。すべての状況下で足元の不安を忘れさせてくれる靴でなければいけないのだ。
そして30年の測量屋稼業でたどり着いたのが、ネットで探し出した安藤製靴株式会社のNERO OR-8である。
安藤製靴株式会社
http://www.ando-shoe.com/home.htm
NERO OR-8
http://www.ando-shoe.com/pulse1/or-8.htm
ーーー以下はOR-8の解説であるーーー
ーーー以上ーーー
この解説を読んだときには感動した。一切デザイン性やファッション性に触れず、淡々と機能性等を解説することに終始しており、この靴のコンセプトとわたしの必要とする性能が見事に一致し、さらにそれが日本の国産であるということ。100%に近いわたしとのマッチングだった。
購入して8か月が過ぎた。靴の硬さとの闘いも終わり靴と足が馴染んだ。そし改めておもうことは、靴紐が逸品であるということだ(笑
まずこの靴紐で丈夫である。早い時では2か月くらいで交換していた以前の靴紐だが、OR-8の靴紐は無傷でまだ一度も交換を強いられていない。
伸縮性があるため靴全体にかけてよく締まるし、締まるだけではなく、突然の変位に対しても、靴全体に捻りがくわわるのではなく、ある程度の変位は紐の伸縮で受け止めてくれる逸品である。(特注の靴紐であると書いてあった記憶がある)
靴本体関しては解説文にある通りである。手間暇をかけて縫いあげるノルウェージャン製法により堅牢性、防水性をを確保し、それでいて品質に対してロープライスに抑えてある。
道なきところに道をつくる測量屋、“それっぽい靴は造りません”未知の可能性に挑戦を!と語る靴屋。
みちは交わる。
川、海、瓦礫、崖、アスファルト、斜面、泥、潟、炎天下、雨、雪と外での仕事環境は日々現場毎に変わる。
そんな現場を歩き、登り、下り、滑り、立つ、半端な靴では足元が不安で先へと進めない。
測量屋の靴は重要な道具であるのだ。
料理人は調理する対象物によって包丁を変えるが、測量屋の履く靴はそういうわけにはいかない。現場で歩き始めたら後戻りはしない。川を渡り、崖を上り、竹藪をかき分けて進む。すべての状況下で足元の不安を忘れさせてくれる靴でなければいけないのだ。
そして30年の測量屋稼業でたどり着いたのが、ネットで探し出した安藤製靴株式会社のNERO OR-8である。
安藤製靴株式会社
http://www.ando-shoe.com/home.htm
NERO OR-8
http://www.ando-shoe.com/pulse1/or-8.htm
ーーー以下はOR-8の解説であるーーー
「それっぽい靴は造らない!」
“登山靴メーカーが造った街歩き可能な登山靴”皆様のご要望の中で
大変多く頂戴しております。これは必要とされる機能が全く違う為、
通常は不可になってしまいます。山での靴は底材が曲りづらい造りです。
柔らかく曲り易い造りですと下山時に体重の数倍もの重量が靴に
かかるので支え切れないからです。反して街歩きではむしろ底材が
ある程度曲り易くなっていなければ歩行しづらい訳です。それを妥協
せず尚且つ機能的な靴に仕上げるには柔な靴とは違いそうとう手強い
ブーツになります。街歩きも可能で無雪の、中・低山やトレッキングなど
に対応可能なブーツがOR-8としてデビューします。レザーはアルプスを
抱えるイタリアの名門ベスタ社最高級フルグレインレザー・オイルドケベック
ブラック。ソールはこれもアルプスでの実績は世界No.1のイタリアビブラム
#1100ソールを装着したノルウェージャン製法のタフなブーツです。
アスファルト上は堅牢な造りですので快適な歩行には少々難があります。
しかしながらフィールドでの行動範囲は圧倒的に広がります。特に凹凸の
ジャリ道や悪路など足元が不安定な場所などでは驚異的な安定性を
得られると思います。登山にかかわらず是非とも試して頂きたいブーツです。
“それっぽい靴は造りません”未知の可能性に挑戦を!ーーー以上ーーー
この解説を読んだときには感動した。一切デザイン性やファッション性に触れず、淡々と機能性等を解説することに終始しており、この靴のコンセプトとわたしの必要とする性能が見事に一致し、さらにそれが日本の国産であるということ。100%に近いわたしとのマッチングだった。
購入して8か月が過ぎた。靴の硬さとの闘いも終わり靴と足が馴染んだ。そし改めておもうことは、靴紐が逸品であるということだ(笑
まずこの靴紐で丈夫である。早い時では2か月くらいで交換していた以前の靴紐だが、OR-8の靴紐は無傷でまだ一度も交換を強いられていない。
伸縮性があるため靴全体にかけてよく締まるし、締まるだけではなく、突然の変位に対しても、靴全体に捻りがくわわるのではなく、ある程度の変位は紐の伸縮で受け止めてくれる逸品である。(特注の靴紐であると書いてあった記憶がある)
靴本体関しては解説文にある通りである。手間暇をかけて縫いあげるノルウェージャン製法により堅牢性、防水性をを確保し、それでいて品質に対してロープライスに抑えてある。
道なきところに道をつくる測量屋、“それっぽい靴は造りません”未知の可能性に挑戦を!と語る靴屋。
みちは交わる。
2017年8月14日月曜日
2017年8月13日日曜日
伝言 フクからのお願い。
ーーー以下、フクよりの伝言ですーーー
最近、禿げてきたわたしの飼い主がヘマをやらして、わたしのリヤカーを壊してしまいましたワン。そのせいで大好きなcafeへも行けませんワン。
修理をおねだりしてるんですが、禿げてきた飼い主は友達が少ないようで修理をしてくれる知人もいないようですワン。
どなたか、禿げてきた飼い主に修理をしてくれる人を紹介してあげてくださいワン。
お願いします。 ワン
フクより。
ーーー以下、補足いたしますーーー
フクを乗せていない状態で段差に気が付かず突っ込み、リヤカーが2回転くらいした。幸い単車が転倒することはなかったが、左右のタイヤを連結しているシャフトが転倒により曲がり走行困難な状態になった。
難儀なのはこのリヤカーは一点物なのでパーツがないことである。要は曲がったシャフトを真っ直ぐに矯正するだけの話なのだが、大概の修理工場は修理を嫌がるんだな。
プレス機で真っ直ぐにしてくれるだけでいいのだが、正確には元通りにはならないとか言って断られ続けている。
現実問題として リヤカーを引く場合、法定上25km/hの制限が課せられるので、微妙なブレなど気にしないでいいと素人のわたしは考えるのだが、断られるんだよな。(クレームとかは言わないのに)
もうすぐ夏が終わり、ツーリングシーズンの到来である。なんとか修理してくれるところ探したいのだが、機会がありましたら、お知り合いの修理工場などに聞いてもらえると助かります。
直らなくても文句はいいません!ノークレームです。
お知り合いに修理工場等ありましたらご紹介いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
最近、禿げてきたわたしの飼い主がヘマをやらして、わたしのリヤカーを壊してしまいましたワン。そのせいで大好きなcafeへも行けませんワン。
修理をおねだりしてるんですが、禿げてきた飼い主は友達が少ないようで修理をしてくれる知人もいないようですワン。
どなたか、禿げてきた飼い主に修理をしてくれる人を紹介してあげてくださいワン。
お願いします。 ワン
フクより。
ーーー以下、補足いたしますーーー
フクを乗せていない状態で段差に気が付かず突っ込み、リヤカーが2回転くらいした。幸い単車が転倒することはなかったが、左右のタイヤを連結しているシャフトが転倒により曲がり走行困難な状態になった。
難儀なのはこのリヤカーは一点物なのでパーツがないことである。要は曲がったシャフトを真っ直ぐに矯正するだけの話なのだが、大概の修理工場は修理を嫌がるんだな。
プレス機で真っ直ぐにしてくれるだけでいいのだが、正確には元通りにはならないとか言って断られ続けている。
現実問題として リヤカーを引く場合、法定上25km/hの制限が課せられるので、微妙なブレなど気にしないでいいと素人のわたしは考えるのだが、断られるんだよな。(クレームとかは言わないのに)
もうすぐ夏が終わり、ツーリングシーズンの到来である。なんとか修理してくれるところ探したいのだが、機会がありましたら、お知り合いの修理工場などに聞いてもらえると助かります。
直らなくても文句はいいません!ノークレームです。
お知り合いに修理工場等ありましたらご紹介いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
2017年8月12日土曜日
フクの手柄
昨晩帰宅しシャワーを浴びベランダの椅子に座り涼み。いつもは椅子の横で寝そべるフクだが、今日は様子がおかしい。ベランダの隅で何かを鼻先で突いていいる。
何?と近づいてみると、そこには巣立ったばかりのツバメの子供が一羽。いつ巣から落ちたのか定かではないが、ベランダの隅でうずくまっていた。
夜だから視界が悪いのか巣に戻れないでいたようだ。椅子に登れば巣に手が届くので早速返してあげた。親鳥やら大きくなった子供たちで巣は満杯、軒下の大家とはいえ夜中に巣に近づけば一斉に逃げ出し迷子にになる子もいるのだはないかという不安もあったが、巣に返してあげたい気持ちが勝った。
予想に反して手の中の子供を巣に近づけてやると親鳥が手の中の子供を巣へと押し込むのだ。
すごいな。こんな時は人間の手を恐れないんだ。他のツバメ達も驚いて慌てる様子はない。
無事に子供を巣に返して一安心。椅子を元の位置に戻しフクをたくさん褒めてあげた。フクは優しい犬なのだ。
明朝何時ものごとくベランダの椅子に座り巣をのぞき込むと巣は空っぽ。子供たちはみんな遊びに出かけているようで、フクは昨晩子ツバメが居た所の匂いを尻尾を振り振り嗅いでいる。
子ツバメの飛び方ははまだまだぎこちない。親ツバメと比べると無駄に羽ばたきが多いしキレがない。毎日観察していると違いがわかるようになる。
子ツバメも初めて巣を飛び立つ時は勇気がいるのだろうか?夏のイベントでバンジージャンプを頑なに拒むわたしたちとはえらい違いだ。
何?と近づいてみると、そこには巣立ったばかりのツバメの子供が一羽。いつ巣から落ちたのか定かではないが、ベランダの隅でうずくまっていた。
夜だから視界が悪いのか巣に戻れないでいたようだ。椅子に登れば巣に手が届くので早速返してあげた。親鳥やら大きくなった子供たちで巣は満杯、軒下の大家とはいえ夜中に巣に近づけば一斉に逃げ出し迷子にになる子もいるのだはないかという不安もあったが、巣に返してあげたい気持ちが勝った。
予想に反して手の中の子供を巣に近づけてやると親鳥が手の中の子供を巣へと押し込むのだ。
すごいな。こんな時は人間の手を恐れないんだ。他のツバメ達も驚いて慌てる様子はない。
無事に子供を巣に返して一安心。椅子を元の位置に戻しフクをたくさん褒めてあげた。フクは優しい犬なのだ。
明朝何時ものごとくベランダの椅子に座り巣をのぞき込むと巣は空っぽ。子供たちはみんな遊びに出かけているようで、フクは昨晩子ツバメが居た所の匂いを尻尾を振り振り嗅いでいる。
子ツバメの飛び方ははまだまだぎこちない。親ツバメと比べると無駄に羽ばたきが多いしキレがない。毎日観察していると違いがわかるようになる。
子ツバメも初めて巣を飛び立つ時は勇気がいるのだろうか?夏のイベントでバンジージャンプを頑なに拒むわたしたちとはえらい違いだ。
2017年8月11日金曜日
2017年8月10日木曜日
2017年8月9日水曜日
車いすマークの駐車スペース
コンビニの車いすマークの駐車スペースにワンボックスカーが走り込んできて駐車。中から小学生高学年と思われる男子5人と夫婦と思われる大人の男女2人が降りてきて、ぞろぞろとコンビニの中へ。
せめて子供を乗せているときぐらいマナーを守ればいいのにね。
せめて子供を乗せているときぐらいマナーを守ればいいのにね。
2017年8月8日火曜日
サヨナラは夏の終わり
雛たちが飛び立った。
今日の朝、気づいたら家の前の電線に4羽のツバメ。もしやと思い巣をのぞくと巣は空っぽ。慣れない電線にフラフラしながらとまっているのがやたらと微笑ましい。
親鳥、お疲れさん。もうしばらくしたらサヨナラだな。
今日の朝、気づいたら家の前の電線に4羽のツバメ。もしやと思い巣をのぞくと巣は空っぽ。慣れない電線にフラフラしながらとまっているのがやたらと微笑ましい。
親鳥、お疲れさん。もうしばらくしたらサヨナラだな。
2017年8月7日月曜日
blogがいいんだよな
ブログを書くにあたり結構面倒なのが”投稿タイトル”なのだ。その点SNSではタイトルを別途書き込む必要もなく、瞬発的に投稿することができるので、この手軽さは良い。
しかし手軽さゆえに流行り廃りはいなめない。Blogに始まり、mixi、Twitter、LINE、Facebook、Instagramと90年代より始まった発信文化も20の間にいろいろと様変わりしてきている。そんな中流行に左右されないのは結局Blogではないかと思うのだ。
まず、Blogにはフォーマットがないという自由度がある。凝ったサイトに仕上げるも良し、シンプルに仕上げるも良し、技術さえあれば表現できないことはほとんどない。自分の進化とともにサイトも進化していき、自分のBlogに愛着が生まれてくる。
Blogの主は自分であること。何を書こうが他者に文句を言われる筋合いはない。嫌なら見るなの一言でほとんどの場合が済んでしまうw
Blogはストイレスが少ないのである(毎日書こうとするとプレシャーはかなりあるのだが)見栄を張る必要もなく、いいねの数を気にすることもない。
なんだかんだ言ってもBlogなんだよなと再認識なのだある。
このブロブのサイドバーにも新たにリンク集なるものを作りかけているのだが、知り合いのBlogが消えてしまっているので思うようにリンクを貼れていない。あれだけ猫も杓子もBlogを書いていたのに、この衰退ぶりには改めて驚いている。
思いついた知り合いもサイトのブログを漁りリンクを貼っているところである(無許可w)気付いたら大目に見たやってください。
しかし手軽さゆえに流行り廃りはいなめない。Blogに始まり、mixi、Twitter、LINE、Facebook、Instagramと90年代より始まった発信文化も20の間にいろいろと様変わりしてきている。そんな中流行に左右されないのは結局Blogではないかと思うのだ。
まず、Blogにはフォーマットがないという自由度がある。凝ったサイトに仕上げるも良し、シンプルに仕上げるも良し、技術さえあれば表現できないことはほとんどない。自分の進化とともにサイトも進化していき、自分のBlogに愛着が生まれてくる。
Blogの主は自分であること。何を書こうが他者に文句を言われる筋合いはない。嫌なら見るなの一言でほとんどの場合が済んでしまうw
Blogはストイレスが少ないのである(毎日書こうとするとプレシャーはかなりあるのだが)見栄を張る必要もなく、いいねの数を気にすることもない。
なんだかんだ言ってもBlogなんだよなと再認識なのだある。
このブロブのサイドバーにも新たにリンク集なるものを作りかけているのだが、知り合いのBlogが消えてしまっているので思うようにリンクを貼れていない。あれだけ猫も杓子もBlogを書いていたのに、この衰退ぶりには改めて驚いている。
思いついた知り合いもサイトのブログを漁りリンクを貼っているところである(無許可w)気付いたら大目に見たやってください。
2017年8月6日日曜日
2017年8月5日土曜日
冷たい缶ジュース
先日のことだが、いつものごとく昼もぶっ通しで作業していた時のこと、トコトコと人通りのない国道の歩道を私の方に向かってくる禿げ頭で人相の悪いオヤジに気付く。
このクソ熱い真昼間に関わりたくない通行人の典型である。
その距離は徐々に縮まってくる。そして案の定わたしに声をかけてきた。
オヤジは一言「二人でしよっとね」(今作業しているのは二人かという意味)
「こんにちは。はい二人です」とわたしが答えると、オヤジの手には2本のポカリスエット。
「暑かね」といって2本手渡してくれ、歩いてきた歩道を引き返して行った。関わりたくない通行人の後ろ姿がかっこ良かったのは言うまでもない。
暫し後ろ姿を追うと、現場に隣接する工場の人でした。
わざわざ自販機で買ってもってきてくれたと推測される。
夏と戦う男同士、冷たい缶ジュースは励ましである。
このクソ熱い真昼間に関わりたくない通行人の典型である。
その距離は徐々に縮まってくる。そして案の定わたしに声をかけてきた。
オヤジは一言「二人でしよっとね」(今作業しているのは二人かという意味)
「こんにちは。はい二人です」とわたしが答えると、オヤジの手には2本のポカリスエット。
「暑かね」といって2本手渡してくれ、歩いてきた歩道を引き返して行った。関わりたくない通行人の後ろ姿がかっこ良かったのは言うまでもない。
暫し後ろ姿を追うと、現場に隣接する工場の人でした。
わざわざ自販機で買ってもってきてくれたと推測される。
夏と戦う男同士、冷たい缶ジュースは励ましである。
2017年8月4日金曜日
2017年8月3日木曜日
朝マック
何年振りだろう、朝マック。
というかマクドナルド自体数年ぶりだが、Wi-Fi使えるようになってる。
それとビックリしたことに、バイトの人達のほとんどが年配の女性だった。
「えっ、若い子いないの?」と一瞬思ったが、ここは飲み屋ではなかったのだ。
というかマクドナルド自体数年ぶりだが、Wi-Fi使えるようになってる。
それとビックリしたことに、バイトの人達のほとんどが年配の女性だった。
「えっ、若い子いないの?」と一瞬思ったが、ここは飲み屋ではなかったのだ。
2017年8月2日水曜日
2017年8月1日火曜日
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