2017年7月30日日曜日

罵詈雑言

Facebookにシェアされてくる政治ネタがやたらと多い。まっ、それはいいのだが、ついつい見てしまうコメントに酷いもののがる。

アホだのバカなど罵詈雑言、はたして本人を目の前にしてもコメントに書いているような罵詈雑言を浴びせることができるのだろうか?

仮に総理大臣を目の前にしたら多くの人たちはコメントと同じ態度をとることはできないと思うのだがいかがなものだろうか。

と、ふと思った。

2017年7月27日木曜日

あやうく熱中症

梅雨明けしてからの暑さが半端じゃない。
今日は熱中症の一歩手前までいったと自覚。午後の休憩、木陰と外気よりちょっとだけ冷たい川風、定番のかき氷で休憩。
体温を逃がすために靴を脱ぎ、靴下を脱ごうとした瞬間左脚のスネ肉がツリはじめた。それを伸ばそうとしたら左の土踏まず。さたに体勢を変えようとしたときに右土踏まず。
ツリの同時三点攻め。さすがに暫し動けず、かき氷も溶けて液体化(これはこれで美味しいのだが)

午前中より熱中症だろう思われる予兆は察知していたが、午後からは歩いてはフラフラ、座れば三点攻め、指先は微小に震えていたが、まめに休憩を取りながらなんとか作業終了。
無事で何よりだったと自分にホッとした。

帰り道、ギヤのチェンジペダルをアップするたびに左脚のスネ肉がツルのだが耐えて無事帰宅。



もうすぐ眠りの時間がやってくる。何度夜中にツルのだろうか。

2017年7月25日火曜日

とにかく飯を食う

夏バテという体調の変化を感じることなく50年経っている。

巷では熱中症という言葉が夏の風物詩となっているが、ガキの頃婆ちゃん言にわれていたのは「日射病にかかるけん帽子ばかぶっていかなんばい」と遊びに出るときに口うるさく言われていたことを思い出す。

昔は日射病、現在は熱中症。調べてみると、熱中症は日射病や熱射病等の総称であるということ。そして1995年に行われた国際疾病分類の変更に伴う死亡診断書作成法改訂により日射病や熱射病等に分類されていた病状が熱中症に一本化されたことにより、20年前より熱中症(総称)での死亡率が7倍に増えクローズアップされてきたのだろう。他の要因として高齢者の人口増加も要因である。

今思い起こせばむ昔は無茶苦茶なことがまかり通っていた。
真夏の体育館、部活の練習中”水飲み禁止”とか今では考えられないが、当時は当たり前のように行われていた。(それでも誰も倒れる者はいなかったのだが)

前置きが長くなったが、爺ちゃん曰く「飯を食え」なのだ。とにかく、体がきつい時ほど「飯を食え」というのが、戦中戦後のどん底生き延びた爺ちゃん実体験に基づく口癖だった。
実際、高校生の頃だった。お多福風で熱が40度近く出た時にでも爺ちゃんはぶれなかった。「飯を食えば治る」とか言って、それを真に受けているわたしは猫まんま3杯食っていた。(思い出すと今でも笑える)

そんな習慣は今でも続いている。



夏の主食である豚キムチ(来来の豚キムチ単品)。これでご飯大盛と中盛の2杯はいける。夏はとにかく食う。夏痩せるどころではない、夏は夏太りなのだ。

爺曰く、「腹が痛い時は絶食」
一日飯が食えないのだ。
これは猫まんま3杯よりも苦痛だった。なので腹が痛いなど言ったことは以来一度もない。

2017年7月24日月曜日

思春期レベル

仕事をしているとたまに「言った、言ってない」の水かけが勃発するが、大抵の場合、こんなものはすぐさま収束する。

それはそうだよな、お互い仕事を円滑に進めたいという共通の認識はあるのだから、「言った、言ってない」の不毛な論争は時間と信頼関係の浪費でしかないということは立場ある社会人であるなら理解できているはずである。

先にも書いたように、問題の解決という共通の認識がある場合はいいのだが、お互いが自らの正当性を主張しあえば、溝が深まるばかり。それが今日の国会だな。

人間社会、忖度やら依怙贔屓はあって当然なグレーゾーン。このグレーゾーンに白黒てけようなんて思春期レベル。現場でこんな論争していたら工程が遅れ、経費が嵩むばかりで良いことはひとつもない。

今日は国会中継を聴きながら仕事をしていた。報道番組やワイドショーはバイアスのかかった股聞きとお同じようなものだからね。ネットには自分の思想に心地よい情報が転がっていて、知らず知らずその心地よさにハマる。

時間があれば中継を観た方がいいと思いつつも、聴いたら聴いたで何やってんだろうとバカバカしくなって関心もなくなった。

2017年7月23日日曜日

でかした



カラスの襲撃を受けたのが一か月前。それから巣の修復、産卵、抱卵、そして孵化。

何羽孵化したかのかはわからないが、元気な一羽が顔をのぞかせてくれた。

まだ目は開いてはないのだろう。顔に対してクチバシがやけに大きく、どんな餌でも丸呑みできそうだ。ツンツン頭のヒナ達元気に育つこと間違いなし。

さて問題はカラス対策。カラスには気の毒だが軒下の住民の大家としては、こいつらを守ってあげたいのだ。対策はネットで情報収集済なので問題ない。

巣立ちまでの20日間あまり、親鳥の大忙しの毎日が始まるね。

2017年7月22日土曜日

雨宿り

追いかけているのか、追われているのか、夜の夕立に二度の雨宿り。





ドラマのような出会いがあるわけでもなく、まとわりつくの蚊だけ。

2017年7月18日火曜日

夏の匂い

焼けたアスファルトに弾ける雨。その瞬間に立ち込める夏の匂い。視界から足音が消え、軒下に宿り空をのぞき込むと、黒い空に消えていく夏の匂い。

天使の梯子が差す頃には、濡れ湿った腕も乾き蝉が鳴き始める。

一瞬の夏の匂い。

2017年7月17日月曜日

3か月振りに街に出た。

酒を飲んで、ライブを楽しみ、久しぶりに会う面々は皆あたたかい。



朝起きて、まずは小便放尿。便器からアルコールの匂いが立ちのぼってくる。この匂いがなんとも懐かしいこと。3か月振りの香りだ。

 

2017年7月15日土曜日

googleMAPに平面直角座標をプロットする

googleMAPに座標を7000点プロットする作業に10時間もかかってしまった。

熊本市の街区基準点のデータをダウロードしてgoogleMAPにプロットし位置関係を地図上で確認できるようにするという作業なのだが、作業の流れ的には、

CSVファイルのダウンロード

CSVをSIMファイルに変換

変換したSIMファイルをgoogleMAPに読み込ませ地図上にプロット

なのだが、街区基準点のデータがどのサイトにアップロードしてあるかを探す作業からであり、すべて手探りであったが何とか完了。


7000点の座標をプロットしたところ


↑をズーム



さらにズーム



MAPにプロットしてあるポイントを探してみたら路上にこんな鉄鋲があります。



この鉄鋲には

名称 1A001
X座標 -16047.299
Y座標 -20264.144

という情報が含まれており、測量の作業をするには重要な標となる。

久しぶりに長時間集中して作業した。

完成したことに満足じゃ。
 

2017年7月14日金曜日

食い過ぎて思い出したこと

今年初の冷やし中華であるが、晩飯に冷やし中華だけではいまいちな満腹感。

よせばいいのに、焼飯を追加注文。

食い過ぎて気分悪し。

ばちゃんが言ってた。腹八分目が幸せなんだと。

2017年7月13日木曜日

運転免許返納制度

危うく女性高齢者運転の乗用車の左折に巻き込まれるところだった。

ウインカーは点けない、左側方の確認はしない、当たりそうになっても気づかない、あと10cmくらいで接触、巻き込まれるところだった。

適正を踏まえたうえで、高齢者の運転免許返納制度は真剣に検討すべきだ。

交通事故はお互いに良いことは一つもない。

ゴールドに向けて無事故無違反更新中。
 

2017年7月12日水曜日

犬と牛

犬はかわいい。
牛はおいしい。

この自問自答を今日も「いたきます」で誤魔化す。

今更ですが。

2017年7月11日火曜日

コンビニランキング

セブンの弁当等の味の濃ゆさに脳みそが拒否反応を本格的に始めた。

というわけで、

1位 ファミマ
2位 セブン
3位 デイリー
4位 ローソン

となるわけだ。



しかし、セブンで買えるカゴメ野菜生活100 Smoothieはほぼ毎日飲んでいる。

リヤカー壊れる

フクのリヤカーが壊れた。

段差に気付かず減速することなく段差をを通過した結果、リヤカーが跳ねあがり横転と同時に数回回転、幸いにしてフクを乗せていなかったのが不幸中の幸い。

外見的には大したことはないが、シャフトが曲がり安定した走行が不能になった。

悲しいかなリヤカーは一点物なので代わりのパーツがすぐさま調達できるわけでもなく途方に暮れている。

まずはプレス機でシャフトの曲がりを修正するのが一番手っ取り早いのだろうが、タイヤの両輪を連結しているデリケートなパーツなので正確に元の形状を復元できるかはわからないというのが大方の見立て。

2017 PEACE RIDE 開催の告知もあttたことだし、なんとかせねばいけないな。

2017年7月5日水曜日

旅にでも出たいな。フクも連れていこう。大げさなものでなくていい。朝は早起きして、昼間はゆっくりと走り、夜は酒でも飲もう。目的はよくわからなくていい、2日じゃ短いし、5日じゃ長い。3泊くらいがいい。

大分と宮崎を経由して帰ってくるくらいがちょうどいいかもしれない。

そうなると九州山脈を越えなければいけない。モンキーではパワー不足
だから、そこのところも考えなくてはいけない。

泊まりはテントでいい。夜露がしのげればいい。飯は名物でも食べあさろう。フクにはちょっときついかもしれないなけど、一人じゃさみしいから一緒に行こう。夏の終わりと秋の始まりくらいの季節がいい。夜は少しひんやりする感じだ。

北海道を回っていた感覚がよみがえるだろうか。30年前の感覚が。

2017年7月4日火曜日

台風3号

久々の台風らしい台風である。

昨晩は飲み会があり、いまこの時点、台風の勢いがピークだと思われる9時、わたしは自宅ではなくとある所にいて、昨日の昼過ぎから家に帰っていない。しかも自宅2階の仕事部屋の窓という窓は全開で開けっ放しである。

あー、帰りたいけど帰れない。

2017年7月3日月曜日

軒下の平和

うれしいことに、ツバメが巣を修復してまた卵を抱えているようだ。カラスの襲撃以来もう帰ってこないのではないかと心配していたが一安心した。

早朝であるが、ワッサワッサと大きな羽ばたき音が聞こえるので数日観察していら音の主はカラスだった。味を占めたカラスが巣の状況を確認にやってきているのだろう。

自然界の食物連鎖をいじることには気が引けるのだが、ツバメ巣の大家としてはツバメを守ってあげたいという気持ちにもなる。

そこでヒナが生まれたらカラス対策を施すことにした。

ググってみると簡単にヒットした。意外と簡単な作業で対策できるようであるので、卵から孵ったら早速施工することにする。

これが良いことか悪いことかはどうでもよく、わたしが悲しい思いをしたくないだけである。

カラスには悪いと思うのだが、大家としては軒下の平和を守らなければならない。

2017年7月2日日曜日

安藤製靴株式会社

梅雨の谷間、愛靴の手入れ。
傍らでは退屈なのか作業中のわたしにチョッカイを出してくるフクにダメ出し。諦めたのか、床に寝そべり上目使いでチャンスをうかがっている様子である。

そんなフクを横目に作業終了。



艶々になった靴を眺めながら悦に入る平和な日曜日の早朝である。

2017年7月1日土曜日

ストレッチ

毎晩床に就いて肩甲骨、肩周辺のストレッチをやっている。

やり方は我流である。関節の動きにストレスを感じる箇所をみつけていじめてやるのだ。体勢を変え、角度を変え、引っ張り伸ばす、少々の痛みは我慢する。しまいには、「あー伸びてる伸びてる」ってやつが快感になってきている。

その甲斐もあって五十肩は97%回復、慢性化していた肩甲骨のハリも軽くなった。

歳をとるって固まっていくことなんだなと実感している最中である。