2017年6月9日金曜日

やはり唐揚げは唐揚げであった。



コンビニでも弁当屋でも自ら唐揚げ弁当を自ら選んだことは人生で多分一度もない。ましてや定食屋で注文するわけもない。そもそも唐揚げがご飯のおかずだという認識がなく、好きなわけでも嫌いなわけでもない唐揚げを選ばなくとも他の選択肢があるからだ。

そんなわたしが自ら唐揚げを購入した。

唐揚げブランプリ金賞なる看板がめにとまり、ついつい購入してしまったが、やはり唐揚げは唐揚げであった。

考えるに、金賞の唐揚げってやつがどんなものなのか興味本位での購入だったのだろう。

キャッチコピーに乗せられ続けている人生なのだ。                                                                                                                                                                                                                   

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