2017年12月31日日曜日

ゆく年2017

不規則、夜更かし、暴飲暴食、野菜不足、運動不足、煙草両切、病院嫌い、原付全開無事故無違反。2017、50歳のわたしはダメダメ生活をしてました。
それでもピンピンと生きているのには意味があるのだろかなどと大晦日に考えている時点でめんどくさい。

三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る‥‥‥天命ね‥まっいいっか。

終わりよければ全て良しとばかりに、ブログを書き始めたのだが、こんなことしか思い浮かばない。

そんな2017年だったのだ。

久しぶりにギターを抱えた。このギター譲り受けて4年経っているだよなー、なんてことを思いながらチューニングをした。爪が伸びていてコードがうまく抑え込めない。爪を切りたいが夜爪を切ると縁起が悪いのでやめておく。

久しぶりに青空を歌おう。


大きな声で歌うのだ(^^♪

2017年12月22日金曜日

”つながり∞ふくしま”を貼ってみた。

”つながり∞ふくしま”マグネットの缶バッチ。


単車のタンクにペタペタして賑わせようと、がんばって大人買いしたつもりが全然賑わっていない、寂しい。全種類買えばよかったと今更ながらのケチっぷり。


毎日寒いけどモンキーは今日も前へ進む。

”つながり∞ふくしま”

2017年12月17日日曜日

2017年12月15日金曜日

心奪われる 

”音楽は世界の共通語”などといったコピーをめにするが、とくに共感することもなく見過ごす日々であったのだが、それが昨夜のライブで一変した。 

きかっけは一通のメッセージ。”3年ぶりに自主企画ライ-ブを組んだので応援しに来てほしい”という旨の内容だったのだが、当日が成果品の提出日と重なっていたので返事を出しそびれていたが目途がたったので行くことにしたのだ。
”行くことにした”とは随分と上からの物言いなのだが仕事も終わることだし、気分転換にでも行くか程度のテンションであったのだ。

オープニングの一音で目が覚めた。ステージ上の5人から発せられる音がドーンと圧し掛かってきた。それからというものはステージから耳が離せない状態だ。
ドラムが刻むリズム、ベースが音を締め、ピアノで流れをつくり、トランペットが熱を吹き込み、ギターが踊る。

隣のおっさんが言った「50の俺たちが悪ガキどもに心を奪われた」

このバンドに歌詞はない。言語は無くとパッションが伝わってくる。”音楽は世通語”が理解でき夜だった。



銘くんひきいる『STEREO CHAMP』 発売記念ツアーバンドのまたの来熊が楽しみだ。

井上 銘
https://ameblo.jp/may-inoue/

2017年12月10日日曜日

まさかのまさかの以心伝心 クソ野郎の話

しばらく前の話だが書き留めておく。

BarにZippoを忘れてひと月くらい経ち、以来100円ライターの日々にも慣れてもきたある日のこと、やっと受け取りに行く機会ができた。



ひと月も経てばオイルは気化し着火するはずもないのだが、久しぶりに愛着のあるZippoで火を着けたいとおもいながらも、バッグにオイル缶を入れ忘れたのに気付き、少々うなだれて歩く街中なのであった。

店に入り飲み物を注文し、雑踏から落ち着きをとりもどしたころマスターから忘れ物のzippoと数本入った吸いかけの煙草が手渡された。

まさかとは思ったが一応聞いてみた。オイル店に置いてはないですよね?

マスター:「着けてみてん」

まさかの返答がまさかだった。「おぉ~」Zippoは当然のごとく火を着けたのだ。瞬間思わずマスターに握手を求めてしまった。わたしが来るのを知っていたマスターがオイルを入れていてくれたたのだ。

このことをひと月の間ブログにUPしなかったのには理由がある。

以心伝心が成り立った嬉しさの瞬間に握手を求めた不可解な行動と感情を言葉にできなかったのだ。オイルを入れて渡してくれたことに対して、それをどんな表現で書けばいいのか、優しさなのか、思いやりなのか、人としての経験値なのか、どんな表現で書けばいいのかを考え込んでしまい書けず仕舞いでひと月経ったというわけだ。

それほどその時は嬉しかったということなのだが、握手の時のマスターの”したり顔”を気付きながらも見過ごし、無邪気に喜んでしまっていた”してやられた感”がブログを書きながら、今更ながらの後悔がじわじわと滲み上がってきた。

日常の美談風に書こうと思ったのだが、書いているうちに段々とこうなってしまうのだ。

やっぱり鶴田さんはクソ野郎だと思う。

2017年12月4日月曜日

50年間に敬意はらう洗車

HONDAのモンキーを中古で購入したのが4年前だ。2007年キャブ仕様最終型イエローカラーを探して購入に至った。たしか23万くらいだったと思う。

数か月前にモンキーの生産終了が報道されて中古車価格が高騰しているとは聞いていたが調べてみて驚いた。同じモデルで33万~45万の価格帯となっている。製造中止の決定が報道されて発売された50th生産終了限定モデルは100万を超えるプレミアである。

売却する意思がないわたしにしてみれば迷惑な話である。ただでさえ盗難の多い車種なのに価格高騰はこれに拍車をかける。
ある統計によると、バイクを10年間所有している人が100人いれば7人は盗難にあうという統計がある。他人ごとではバイク乗りにとっては身近な犯罪だと考えてもいいだろう。現世で世の中から犯罪がなくなることはないだろうから、ある程度の覚悟と自衛は必要だろう。

先日リヤカーを造ってもらったおやっさんの所へ顔を見せた所、挨拶もそこそこに高圧洗浄機でわたしのモンキーの洗車を始めた。11月に洗車して以来、風雨問わず現場の泥道の乗り込んでいたのだから泥が重なり積もっていた。

おやっさん洗車しながら背中で語る「50年続いた単車を汚したまま乗ったらいかん」とのことだろう。
 
厳しいが愛があるのは確かだ。

2017年12月3日日曜日

工場(こうば)今日も動いている。

お世話になっている測量杭などを作られているニッチな木材屋さん、県外からの受注も多く、おじさんとおばさんが毎日忙しく働いていらっしゃる。

工場(こうば)内に入ると機械達取り囲まれ、鉄の重厚感と長年使い込まれた使用感、雑然としているようで実は整然としていて、他所者がむやみに触れてはいけないような結界を感じる。

この工場も熊本地震の影響を受け稼働できない壊れた機械があるそうで、長い間修理待ちの状態とのことである。
修理待ちの最たる理由として、工場内の機械は先代から受け継がれたもので、何十年前に作られたものかも定かでもなく、今では修理できる技術者が一人しかいないとのことだった。



おじさんもおばさんも高齢化。修理屋さんも高齢化、機械も高齢化。こんな話を直接聞くと高齢化問題を身近に感じて気分も沈むのだがそんなことは何処吹く風、工場は生きるために坦々と動いている。

2017年12月2日土曜日

捨てずによかった。


我が家はわたしが31歳の時に買ったので、来年で築20年になる。そして19年目にして仕事部屋のエアコンが逝ってしまったようだ。

昨晩あまりの寒さにエアコンを入れたところ温風が出てこない。調べてみると室外機が唸りを上げているだけで回転していない。何度電源のオンオフを試みてもダメなのでとりあえず諦めた。

一夜あけ、再度試みたが暖かい風が送られてくることはなかった。今晩も冷え込むだろう。何とかしなければ。

5~6年使っていない温風ヒーターがあるのを思い出した。2001年製のCORONAの温風ヒーターだ。

埃だらけだったのでとりあえず掃除し、ポリ管とポンプを買いにホームセンターへ。電源が入るのは確認できていたので後は灯油を入れて温風が出てくれるのを祈るだけである。

さすがCORONAである。燃料を飲み込み16年前のヒーターだが当然のごとく温風を送り出してきた。暖かい。

これで当分仕事部屋での寒さはしのげる。多分今季はエアコンを買い替えることなく、このご老体にお世話になることだろう。

エアコンと違い、燃焼から送り出される火の温もりはいいな。力強い。部屋もすぐに暖まる。頑張ってくれよ!

2017年12月1日金曜日

師も走るがサンタも走るSanta Ran 2017

12月です。師走です。師も走るがサンタも走るSanta Ran 2017の告知があった。



今年は会費ではなくオモチ持参となっている。子供のオモチャなんて10数年買ってないし、どんなオモチャが喜ぶのか想像もつかないのだが物色してみよう。

フクもゴーグルだけではさみしいので何かみつけてあげないといけないな。

2017年11月29日水曜日

トラブルの原因究明 ホッとしたら腹が減ったので”弁当の信長”

月曜日に連絡があった。仕事上のトラブルの連絡であったのだ。

測量屋の仕事の1つに境界点測量という作業がある。
道路工事等の場合、道路と民地の境界を決め、用地買収が完了した後に施工をするのだが、今回のトラブルは用地買収範囲内に収まっていなければいけない側溝の 一部が数センチ民地側にくい込んでいたということが発覚したのだ。
発覚という言葉を使ったのはこの現場は3年前に工事が終わっていた工事だからだ。

3年前の作業の記憶を思い出さなければいけないのだ。関係者の皆が記憶が曖昧なのは仕方ない。仕方はないのだが現場は施工の結果として残ってる。そこ結果が間違っていることは確認した。

現地で工事屋さんと間違いの原因を検討した。問題の箇所は街中では珍しいクランクに近い曲線半径の小さいカーブ中の側溝据え付け作業であり、600の自由勾配式側溝の据え付けで2mの製品を切断しながら曲線を通すという面倒な作業であったのが伺えた。
下請けさんが側溝を据え付けるための丁張は設置したものの、側溝の曲線を通すために丁張のない部分では見た目で曲線を確認しながら据え付けていくのだが、その見た目で据え付けた箇所が今回の問題となった箇所だと結論付けた。

工事屋さんはこのことを役所に午後から報告しなくてはいけないとのことだったが、手直しは覚悟しているようだ。手直しといっても50万程度の出費。

ゲスではあるがトラブルの原因がわたしの作業ミスでなかったことに内心ホッとしたのは確かだ。

ホッとしたら腹が減ってきた。今日の昼飯は”弁当の信長”である。

雨上がるといいな。フクが散歩を待っている。


2017年10月30日月曜日

夕陽に照らされる

台風の影響で週末にかけて天気を崩し週日はじめに青空の広がるのがパターン化している。

そんな月曜日の仕事帰り、まん丸で大きく真っ赤な夕日が沈む様を眺めながら単車を走らせていると今日一日がとってもいい日だったんだと思えてくる。
適度な疲労感は充実感となり、もぞもぞし始めた空腹感は晩飯に何を食おうかという思惑に膨れる。家に着けばフグが飛び跳ねて迎えてくれるだろう。

こんな些細な平和な今日が沁みる。

などと無理に思おうとしてないか俺?(笑

2017年10月29日日曜日

ラブレタ一


泥だらけ。傷だらけ。水陸を問わず、左手首で踏ん張っていてくれる。

コイツはこんな使われ方をするために迭り出されたのだろう。

これからもよろしく。

2017年10月18日水曜日

50肩完治宣言

50肩を自覚してやがて1年と10カ月くらいになると思うが、ほぼ100%復活した。

当然なにもしなくて復活したわけではない。かと言って大袈裟なことをやったわけでもない。西野さんのアドバイス通りストレッチを毎日寝床に就いてやっていただけである。最初の頃は痛くて仕方なかったが、続けているうちに痛みを感じることなく動かせる肩の可動域が徐々に広がっていくのが実感できはじめ、今に至る結果となった。

災い転じて福となるというが、左肩周りのストレッチをやっていたのだが、その流れで右肩のストレッチもやっていたのが功を奏したようで慢性化していた肩こりも随分と楽になった。

だからといって調子に乗り、筋トレを始めようなんて気は今のところ更々ない。日常に必要な筋肉があればいい。

2017年10月17日火曜日

焼きめし

そこそこはいらない。ガッンとくる焼きめしが食いたいんだよな。

ビールが飲める焼きめしって感じなんだけど。


2017年10月15日日曜日

老荘思想と爺ちゃんの言葉

「人々が政治などというものを意識しないで、自然に喜んで暮らしているということこそが、究極の国家の有り様である」(原文は難しすぎて理解不能なので書かない)

これは、道家 老子が老子道徳経の中で説く「無為自然」ということなのだ。わたしはこの解説が好きである。

幼いころの記憶だが、男は「人の悪口は言うな」「自慢話はするな」と爺ちゃんが言っていたことを覚えている。

そんな記憶が残る中、選挙戦も折り返し地点である。街頭では他党を批判し、自党が進めてきた政策を自ら称え支持を訴える演説が繰り返されている。

世の中、老子や爺ちゃんが言っていたことの真逆な事になっている。これが時代遅れなのか、今の流れがおかしいのか判らないが、何年後何十年後はわからないけれどもそのうち落ち着くだろう。

2017年10月14日土曜日

三大義務と三大権利

中学生で習うことだが復習しよう。

三大義務
・労働の義務
・納税の義務
・子供に教育を受けさせる義務

三大権利
・生存権
・教育を受ける権利
・参政権

選挙の投票が近づくと選挙に行かない人を非難する極端な言動がSNS等を賑わす。

義務を怠れば非難されるのは当然であるが、権利の放棄は非難されるものではない。

2017年10月13日金曜日

最近手入れしていなかった靴を磨く

思い立ったが吉日、朝からせっせとブラッシングなのだ。


 汚れることは一向にかまわない。



手入れしてあげればいい。

2017年10月12日木曜日

信頼と好きの距離感

フクがうちにやってきたのが確か3年前の12月だったと思う(以前のブログがとんでしまっているので曖昧だが)

犬と人間の間にも信頼関係のようなものがある。フクはわたしを群れのボスだと認識しているはずである。だが、ボスだと認識していることと、ボスのことを好きだということは些か差異があるのだと思う。

一年経ち、二年経ち、三年経ち、フクとの信頼関係のようなはいい感じに成熟されてきているが、果たしてフクはわたしのことを好きなのだろうかと本当に些細なことだが疑問を抱く節があった。それが微妙な距離感である。

歴代の犬たちはわたしが就寝する時に何気なく寄ってきて、ふと気付くとどこかかしら体をわたしの体に接して寝ていたのだが、フクは傍で寝るのだが体をわたしに接して寝ることはなかった。
これが今までの犬との違いであり、微妙な距離感があると感じていた行動であったのだ。

バカ親的な思い込みだが、フクの特徴は常に人間の意図を理解しようとしているところである。この点は歴代の飼い犬達より抜きんでている。だから一般的にいう躾という作業をフクに対してはあまり時間を掛けていない。

そんなフクが最近になって寝る時にわたしの腕に顎を乗せて寝たり、椅子に座るわたしの足元に潜り込んできて寝たりしてきたのだ、

この行動の変化はとってもうれしいものなのだ。

フクの視点を察すれば、群れのボスかという見方からどうしようもない飼い主だけど好きな飼い主になれたような気がする。

信頼できるボスよりも好きなボスだ在りたいというわたしの本音をも見透かしてくれるフクなのであった。

2017年10月11日水曜日

不思議な通販

ラジオで自転車のCMをやっていた。
自転車を注文すると配送されてくるという通販のようだ。

この通販の売りは、組み立てられた状態で配送され、自分で組み立てる必要がないということと送料無料というやつだったが、普通の自転車を買って自分で組み立てるなど聞いたことないし、送料無料なんて言われても価格に乗せてあるんでしょうと考えてしまうし、こんなCMで自転車買うやつはいないというのがオヤジ2人の意見だったのだ。

こんな購買意欲をかき立てられない通販もめずらしいという点でも一致。

不思議な通販だな。と心配になっつたが、多分大きなお世話なのだろう。

2017年10月10日火曜日

生活のリズム

明日12日は4時起き。なのに今は25時20分。多分ブログを書きながら寝落ちする。

予測通りの寝落ちで4時過ぎに携帯の着信で起こしてもらった。その後2現場を終え18時に帰宅。わたしの帰りをいつも無邪気に喜ぶフクがうっとうしいが、一日中留守番をしているのを考えるとついつい甘やかしてしまうのだ。餌をやってしばらくすると散歩の催促である。

マイペースなフクのおかげで規則正しい生活を強いられているのだ。

2017年10月9日月曜日

ドングリの思い出

しみじみと秋だ。
現場でドングリの実を見つけた。

ガキの頃クヌギの実も、ナラやカシの木の実も全てドンはグリという総称だった。



小学5年の冬だっただろうか、どうしてもシマリスが欲しくて母に強請って買ってもらったが、買ったその日に逃げられ、あまりにも落ち込んでいたのをみかねて、当日再度買ってもらったが、更にその日に逃がしてしまった。

さすがに3度目のリスはありませんでした。

小学生のわたしはただ手乗りリスにする訓練をしようとしていただけなんですが、大人のリスが手の乗りスになるはずもなく、手乗りリスのエサとして夢と希望を抱いて集めておいたドングリを見るのが切なかった。

そんなことをドングリを見る度に思いだす。

シマリスを買ってもらったのはリスだけにクリスマスプレゼントだったのだが、サンタさんなのに3度目はなかった。

2017年10月8日日曜日

地産地消

わたしがHONDAのMONKEY を選んだ理由のひとつにモンキーはエンジンや各部品の生産加工から完成車組立まで、一貫して行われている日本製の単車である。世界で1億台以上売れているカブでさえグローバルモデル・グローバル生産、というグローバル化のもと中国で生産されていたが組立精度等の低さよりリコールを連発した結果とうとう日本での生産に戻すと発表。(報道では国外生産でのコスト高とされている)そんな中、モンキーは日本で製造され続けたのだ。もっと言えば熊本県は大津町にあるHONDA熊本製作所で作られている地元産であり、親近感がわくのは当然である。

これを地産地消といっていいかという疑問はさて置き、知り合い飲食店でも地産地消に積極的に取り組んでいる。

国の基本計画では、地域で生産されたものを地域で消費するだけでなく、地域で生産された農産物を地域で消費しようとする活動を通じて、農業者と消費者を結び付ける取組であり、これにより、消費者が、生産者と『顔が見え、話ができる』関係で地域の農産物・食品を購入する機会を提供するとともに、地域の農業と関連産業の活性化を図ることと位置付けています。

世の中グローバル経済真っ只中、地産地消は反グローバルリズム、農林省やるしゃないか!
地産地消、百利あって一害無しでしょう。
強いて言うならば割高感は多少あると思うが、これは意識の問題である。

縁も縁もない遠方の産物より、近所のおじちゃん、おばちゃんの作る野菜を食うのが義理人情。

「結局はそこかい」となるのだが日本人それでいいのだ。

本当にいいものが出来れば向こう(海外)から買いにくるよ。その時は分けてあげればいい。

2017年10月7日土曜日

NO DOG. NO LIFE.

以前UPしていた動画です。

なにを思って作ったかは覚えてないが、たまに再生し自問自答する。

そしてリヤカーに乗せて走りたくなる。


2017年10月6日金曜日

松茸薫る濃厚きのこスープ

ついつい手をだしてしまうカップヌードルのリッチシリーズである。



“松茸薫る”と書いてあるが確かに松茸の薫りだ。薫るというより松茸の匂いが部屋にこもったって感じだ。オフィスなど空調の効いた共有の場で食べるのはおすすめできない(笑


麺の上に浮いている四角い揚げのようなものが松茸と思いきやその正体はエリンギだった。

たしかに“松茸薫る”とは書いてあるが、松茸が
入っているとは表記してないのでコピーに間違いはない。

ブログに書くネタがなかったので、カップヌードルでしのごうと思ったが筆が進まない。

写真を撮っている間に麺は延びるわでいいことなし。

おしまい。

2017年10月5日木曜日

ゴーグルの秘密

フクをリアカーに乗せ待たせたままで、買い物や昼飯を食べるなど、20分程度の間フクは大人しくリアカーに乗ったまま待っていてくれる。

よく質問されることが「逃げ出したりしないんですか?」ということだが、これにはちょっとした秘密があるのだ。

ポイントはゴーグルにある。


ゴーグルを装着している間はリアカーに乗っていなければいけないというとを習慣つけたのだ。おのずとゴーグルを外してもらった時は、リヤカーを降りて遊んでいいのだと連続的に理解させることができる。
一旦このことを理解させたら丶あとは待てる時間を延ばす訓練をするだけであるので、そう難しいことではない。

ゴーグルを付けているときはリヤカーを降りてはいけない。教えることはこの1点だけである。
これをマスター出来れば走行中にリヤカーから飛び降りることもないのだ。

ただ困った人達もたまにいる。

写真を撮るのは“どうぞどうぞ”なのだが、信号待ちで停車しているときに、フクを振り向かせ写真を撮りたいがために口笛を吹いたり呼び掛けをしたりするのだ。

さすがにこの時ばかりは単車を降り、車までいき注意をさせてもらっている。

とにかくゴーグルを装着している時はリヤカーを降りないことを徹底た結果、リヤカーで待機できるようになったということなのだ。

ゴーグルの役割について書いたが伊達眼鏡でないことはご理解いただけたでしょうか?

かっこつけて書きましたが、成り行き上の結果なんですけどね。

2017年10月4日水曜日

信頼とは”旨いレバ刺しが出せる店”ということなのだ

熊本の名物といえば馬刺である。それともうーつレバ刺を忘れてはいけない。豚、牛のレバ刺は禁じられているが馬のレバ刺は今のところOKなのだ。

この馬のレバ刺は近年貴重な部位となっておりそうそうどこの店でも食べられるものではなくなっている。しかも店によって当たり外れがあるのだ。

外れの店は置いといて、おいしいレバ刺を出してくれる当りの店の共通点として、長く営業を続けられている店であるということが挙げられる。馬専門店は別にして、創業43年の味処 お川、うまか茶屋 志麻は創業63年、この2店のレバ刺は間違いない。共に長きにわたり熊本で飲食店を営んでおられる店なのだ。

衆議院選挙のドタバタを報道番組で観ていたら”国民の信頼が得られない”と怪訝そうな顔して言っている候補者がいたが、信頼とは”旨いレバ刺しが出せる店”ということなのだ。

2017年10月3日火曜日

若いお母さんやるじゃないか(^_^)b

遅めの昼食をヒライで食べていた。

あとから隣のテーブルに若いお母さんと、お兄ちゃんが5歳、妹が3歳くらいの親子が席に着いた。

親子の注文した料理がテーブルにならび弟妹は揃って「いただきます」と大きな声で言ってくれて、わたしはハッとした。

ひとりでご飯を食べる時に「いただきます」を言っています?

最近を振り返ってみると言ってませんでした。ありふれた言い方だけど「いただきます」は日本の文化です。

食事の途中でしたが小さな声で「いただきます」しました。

長年の習慣も環境が変われば途切れるものだ。幼い弟妹に気付かせてもらった「いただきます」感謝の気持ちを言い忘れないようにしなくてはいけない。

50歳のおじさんは、子供の躾をちゃんとしている若いお母さんに「ありがとう」なのだった。

「ごちそうさまでした」

2017年10月2日月曜日

ゴン太のビスケットを買ったこと

雨の月曜日、現場に行けず内業である。傍らでフクは大音量なイビキをかいて寝ている。昨日のPEACE RIDE へのツーリングでかなり疲れたのだろう。ゆっくり休むといい。

フクの自傷行為?による傷がなかなか完治しない。これにはわたしの失敗もある。

傷口を消毒液で洗浄し薬も塗らずにガーゼを当て包帯で巻きつけていたが、このすべてが間違った処置だったようだ。
いまは傷口を水道水で洗浄し、軟膏を塗るだけにしている。

傷口を水道で洗う時に若干痛いような反応をみせるが、その後軟膏を塗っていると痛さからだろう、フクの体がビクビクと動く。

痛いんだろうな。

それでもフク塗り終わるまでは我慢し処置を続けさせてくれる。

人間の言葉で表現させてもらうならば、“信頼”してくれていろのだろうなと勝手に思うわたしなのだ。

こんな姿をみているとフク(犬)は飼い主が気付かないところで沢山の我慢をしているのだろうと思うわけで、わたし気付のなさが自傷行為?に至ってしまったのだろうと悲しくなる。

犬は飼い主を従順な愛情で接し続けてくれる。わたしはそれに甘えていた。



お詫びにゴン太のビスケットを手に取った。

安っいお詫びだな。

2017年10月1日日曜日

PEACE DOG in PEACE RIDE 2017

唯一わたしが楽しみに出掛けるバイクミーティングがPEACE RIDE だ。

理由は3つ。
開催場所が遠からず近からず自宅からちょうどよい距離である。

堅苦しい縛りがなくオープンなミーティングである。

そして最大の理由はスタッフの素晴らしさ。

若いコから年配のスタッフまでみんな笑顔で迎えてくれることだ。今日のミーティングで集まったバイクは2000台以上と噂されている。会場入口から県道まで入場待ちのバイクで長蛇の列、入場まで1時間待ちのプラカードが出まわったほどであった。

そんな混雑の中でも笑顔で迎えてくれるのだ。

感謝しかない。

感謝の気持ちは平和の証、まさにPEACE RIDEである。


ミーティング模様の写真がないのはスマホを忘れてしまったからだ。

そのぶん、ゴーグルをかけリヤカーに乗ったフリは沢山写真を撮ってもらっていた。フクもみんなを笑顔してくれるPEACE RIDEならぬPEACE DOG !

わたしはフク様の運転手なり。

2017年9月30日土曜日

やっと9月が終わる。


やっと9月が終わると書いたのは、やっと1カ月が経ったという意味で、ブログの更新を1カ月間続けることができたということなのである。

毎日、ふと思ったこと、感じたことを書き留めるだけのことが意外と持続しない。これはわたしの資質の問題であるのは百も承知。

明日から10月。明日は PeaceRaido 。

とりあえず、10月冒頭から書込に穴を空けることはなさそうだ。











2017年9月29日金曜日

願ったり叶ったりな解散衆院選挙


願ったり叶ったりな解散衆院選挙

解散衆院選挙で電波(地上波もWi-Fi)はお祭り騒ぎだ。

小池都知事、若狭旧日本ファーストの会代表は共に元自民党議員。小池都知事に至っては元防衛大臣まで務めた内閣の一員でもあり自民党の中核だったともいえる。

この中核が希望の党の代表である。もともと自民党を離党したのは小池さんが都知事選挙に出馬したこと、若狭さんはこれを応援したことが離党の理由である。
共に自民党に対し政治的思想云々の相違などが離党の理由ではない。ということは、希望の党そのものが自民党から離脱した同じ政治思想の離脱分子なのだと考える。



希望の党がどのようなマニフェストを提示するのか興味はある。自民党の政策に対し常に反対の主張をし続けてきた民進党を抱え込んだのはいいのだが、元民進党議員と政治思想的折り合いをどのようにまとめ、自民党との差別化をどのような政策で明らかにしてくるのかという点で興味があるが、希望の党が政権をとることはない。

結局は現行政治路線で変わることないだろう。それにもまして野党が自民政治思想の同離脱分子となるので安倍政権としては願ったり叶ったりという解散衆院選挙ってとだ。

森友・加計疑惑への関心も薄れ、その矛先もメディアの偏向報道問題へと変わってきたことだし、解散衆院選挙の擦った揉んだは報道ワイドショーの新しいネタということで、こちらも願ったり叶ったり。


2017年9月28日木曜日

リヤカーVersion3.1

何気にうれしいのだ。何気にというよりも相当うれしい。

テールランプをブレーキングに連動して光るようにストップランプに交換した。


たったこれだけのことだがテンションは上がるのだ。ああしたい、こうしたいという変な依頼を嫌な顔もせずやってくれる西村さんにはいつも感謝なのだ。

バイクハウス TOOHIP
TOOHIP西村店長のSRブログ

ホームセンターで購入したリヤカーを引っ張っていた時よりずいぶんとリヤカーもバージョンアップした。ああしたいこうしたいが形になるのはとってもうれしいものだ。

こうなってくると、大人のオモチャだな。

2017年9月27日水曜日

10月1日のPEACE RIDE 2017に向けて

1000km毎のオイル交換とタイヤを前後交換。ブロックタイヤは減りが早いがモンキーには純正のブロックタイヤがよく似合う。



10月1日はPEACE RIDE 2017の日今年で3年連続の参加となる。当然リヤカーを引いてフクも一緒になのだ。
長いトンネルと急こう配の道路、フクにもかなりの負担にはなると思うが休憩をはさみながら2時間かけてゆっくりの行程である。
リヤカーにも万全を期すためにテールランプにストップランプ機能を追加を付けることにした。

フクも一緒だから昼飯がめんどくさい。ガッツリと赤牛でも食べたいのだがペット同伴可で食事できるところは限られている。今回はカフェ山猫軒にしようと思っている。

週末までに片づけなければいけない現場が2カ所あるが雨の影響もありそうだが、10月1日に向けて勤しむのだ。
 

2017年9月26日火曜日

歳にはには勝てないのでメモをする

単車屋に向かうが行き過ぎてUターン。車検に出した車に携帯を忘れる。Barにzippoを忘れる。単車を停めた駐輪所の場所の場所に迷う。挙げたらきりがない。

最近特にひどいのだ。

だから必要なことはメモをすることにした。

 
タブレットに手書きメモをインストールしたが、とっさのメモには対応できないのでやはり紙ベースが手取り早い。

なにはともあれ、ちょっとしかことを忘れてしまうが、重要なことは今のところ、かろうじて記憶に書き込んでいるようだ。

今月もあと4日ブログの更新は忘れないようにしなければいけない。(書き忘れといか書くネタがないから書けないということなのだ)今日もブログに書くとを思いついていたのだが、いざ書く段階にると何を書こうとしていたのか忘れてしまっている。

というわけで今日はとりあえず更新。

2017年9月25日月曜日

秋刀魚 形は小ぶりではあるが秋の旬であるのは間違いない

今年は去年以上に秋刀魚が不漁だと嘆き、来年は熊本まで良い秋刀魚が届くか心配しておられる女将さん。

”よい秋刀魚”と書いたが、よい秋刀魚とは形と脂。この時期オホーツク海で回遊し成長する。成長した秋刀魚は秋になると産卵のため南下する。これが秋に旬を迎える秋刀魚である。

この秋刀魚の形(サイズ)が小さいのが女将さんの嘆きの元のようだ。不漁の原因は諸説あるようなのでこれは置いといて、秋刀魚の形(サイズ)はどのように区別されているのかという話を聞いてみた。

まずはトロ箱が物差となるようだ。トロ箱とは底引き網漁の一種であるトロール漁で収穫された魚を入れる箱であり、このトロ箱に秋刀魚が何尾入るかでサイズを把握できるとのことであった。

 
昨晩食べた秋刀魚である。
サイズには物足りなさを感じたが、味は旬の秋刀魚そのものであり満足の品であった。

ここ”味処 お川”では数年前に32サイズの大秋刀魚を仕入れることができたというが、今年のサイズは60サイズだとのこと。

32やら60やらの数字が並んだが、これがサイズの目安である。トロ箱に何尾の秋刀魚が入っているかの数字である。

当然トロ箱に32尾しかかいらない大秋刀魚は60尾入る秋刀魚の倍近いサイズとなるわけだから女将さんの嘆きにも合点ががいく。

とはいえ、旬モノは旬モノである。巣立ちと大根おろしの相性は抜群である。旬モノを口にできる幸せを感じなながら頂いた。

2017年9月24日日曜日

秋の甘さ

零余子(ムカゴ)を採り、食べるのは毎年の楽しみである。

そろそろ零余子が実を付けているかなと思い山へ様子を見に行ったが、まだ葉も十分に広がっておらず、口に入るのは10月中頃から末にかけてになるだろう。

零余子ほろりとした甘さが好きである。ほろりとした甘さとは甘すぎない甘さである。自然界に自生する食物にずば抜けた糖度を持つ植物は少ないが、意図的に糖度を上げた生産品にはない自然界の甘さがある。

現代の風潮は糖度至上主義である。高糖度の野菜や果物がもてはされ、糖度の高い生産品がブランド化され高値で取引される。

糖度だけを取り上げれば、群を抜いているのが大蒜(ニンニク)である。ちなみにメロンの糖度15%、大蒜の糖度は48%もあり、メロンの糖度の3倍もある。(詳しくは下記のリンクより)

【驚愕】にんにくは野菜の中で一番糖分が高いって知っていましたか?

話は逸れたが、秋が深まれば、木通(アケビ)、山栗、茸、自生する食べ物が山に実る。

秋は自然の甘さを堪能出来る季節である。河川敷、道路端、空地など、意外と身近なとこでみつかります。採り尽くさなければ毎年同じ場所に実ってくれるので食欲の秋と共に実りの秋も実感出来るようになり、秋の楽しみが一つ増えるのは間違いない。

2017年9月23日土曜日

ネットで見つけた犬のこと

犬は人間のことを理解しようとし、寄り添い、見守っている。

人間はどうだ? 餌を与え、散歩に連れて行き、可愛がるだけで満足しているだけなのかもしれない。

フクが怪我をした。怪我というより自傷行為だったのかもしれない。小いさな傷口を舐め続け段々と傷口が広がっていった。

なぜこんなことになったのか思い当たる節はないが、生理が始まってからのことであったので何にか関係があるのかと調べたが明確な答えはみつからなかった。とりあえず処置だけはしておいた。


調べている最中にこんな言葉をみつけた。誰が言ったのかは不明である。

子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。

忘れないように書き留めておく。

2017年9月22日金曜日

去勢と避妊

散歩中、フクと同じ犬種をみかければ声をかけるようにしている。フクのお婿さん探しのためである。

だがなかなかお婿さん候補がみつからないのだ。
理由は去勢である。ほとんどの雄犬に去勢が行われている。雌犬もおなじく避妊がされている。世の主流は去勢と避妊なのだ。

犬猫の不妊去勢の義務化について - 環境省


20年後、50年後、日本でも去勢や避妊をしなくても犬達が暮らせる環境が整っていればいいんだけどね。

さすがペット先進国!スウェーデン式動物愛護は素晴らしい!

動物福祉の先進国スウェーデンは、犬の避妊・去勢に消極的?

犬の避妊・去勢に迷ったら~手術のメリット・デメリット

2017年9月21日木曜日

わたしの妹は日本一(多分)

20年ぶりくらいに妹と繋がりができたのでLineで色々と話をした。

20年ぶりと書いたがわたしの記憶では30年くらい会っていないはずなのだが妹曰く、兄ちゃんの結婚式に出席したので20年ぶりとなるそうだ。

だが、この妹がわたしの結婚式に来ていたという記憶がない。

こんな話はどうでもいい。

なにはともあれこの妹、結婚と離婚を繰り返し、×17だということが昨夜判明した。好きになった人と結婚した結果だそうだ。

今は18人目の旦那と暮らしていることになる。

兄弟が10人もいるとこんなこともあるもんだが、この妹が何番目の妹になるのかがよくわからない長男のわたしである。

2017年9月20日水曜日

ズルをして

3日分(14 15 16)のブログを埋めた。

今日フクの生理が始まった。フクに子供産ませてあげたいな。


2017年9月19日火曜日

”書く”ってこと

朝起きてFacebookをみてみると「桃熊会」という懐かしい文字が目についた。

「懐かしいな」とまず最初に思ったのだ。20年くらい前に発足した会だからだ。

ちなみに”桃熊会”で検索をかけてみるとなんと当時のHPが残っていたのにはビックリ。桃熊会の紹介として

ようこそ桃熊会のHPへ
「桃熊会」呼び方は「ももくまかい」でも「とうゆうかい」でもどちらでもかまいません。桃熊会とは熊本県内の建設業に携わる人の集まりであり、運営は全てボランティア。

と、なんとも説明不足の紹介をしている。


桃熊会HP http://www.geocities.jp/momokumakai

随分と昔に作ったHPが今でもこうして残り続けているって感慨深いものがある。

そしてこのタイミング(個人的なことです)であの頃のことを思い出させてくれるとは”書く”すって素晴らしいことなのだと思う朝であったのだ。

2017年9月18日月曜日

実りの秋

台風一過の秋空の下、頭を垂れ黄金に色着き始めた稲穂。


楽しみな新米が口に入るまではもうしばらくかかる。
稲・麦・粟・稗・豆 五穀豊穣が末永く続きますように。

2017年9月17日日曜日

ズルしてもいいんです。

ブログが3日分たまってる。
ズルしてでもなんとかしよう。目指せ日々毎日更新を目指します。

2017年9月16日土曜日

幸せの勲章

工事屋の社長の腕にはいつものG-SHOCKとはちがう新品のG-SHOCKがまかれていた。

今まで腕にまかれていた古いG-SHOCKは奥さんからのプレゼント。新しいG-SHOCKは大学生の娘がバイトを貯めてプレゼントしてくれたそうだ。

頑張てきたオヤジの幸せの勲章だろうと思う。

そうそう、来年はこの娘さんの成人式だそうだ。








2017年9月15日金曜日

騒音

フクはいつもわたしの方を向いて寝そべる。そしていちいち私の動きに目配りをし、わたしと目が合うとノソノソと起き上がり、撫でてもらいに甘えた目をしてやってくる。

そんなフクだがわたしがギターの練習を始めると、寝てるまま上目使いでわたしを睨むように見る。機嫌が悪い時は部屋を出ていくというあからさまな態度にでるのだ

もしかしてギターの音に嫌いな周波数があるのかとgoogle先生にきいてみたが特にヒットなし。

フクにとって単純に騒音なのだろう。

犬は全てを受け入れてくれると思ったら大きな間違いである。

2017年9月14日木曜日

暴力と平和

北朝鮮の核開発およびミサイル発射問題が連日報道されている。

核兵器の開発で非難される国、所持していても避難されない国がある。

これは確かに不公平なことであるのだが、”強者は弱者から暴力を取り上げる”ということを考えるなら大国が小国から核兵器を取り上げるのも当然のこととなる。当然のこととはいえ、取り上げるにはそれなりの大義名分が必要なわけで、それが核拡散防止条約(NPT)となるわけだ。

北朝鮮もこの条約に批准していたが、核を持たない国に認められている、核の平和利用のための開発を隠れ蓑に核開発を進め、開発の目途がたったところでNPT離脱し今の状況に至っている。

と理解している。

平和と暴力。
暴力を支配することで世界の平和が維持されているということだ。

2017年9月13日水曜日

犬のこと

犬は人間の言葉を聞き分けているようだ。



犬は人間に一生懸命なのだと思う。

2017年9月12日火曜日

昼飯を食いに益城復興市場・屋台村へ

”中華料理 永龍”でチャンポンを注文。
地震当時のことを思い出しながら食ったが、わたしの中では熊本地震は過去形のものになっていた。
ご馳走さまの後、過去形のわたしは現在進行形の屋台村を単車で走り去り現在進行形へ走り出す。


復興はチャンポンのようなものだ。それぞれの思いが混ざり合い一杯のチャンポンができあがる。

2017年9月11日月曜日

セブンイレブン”スープたっぷりもつ煮ライス”

なんといっても見た目が悪い。彩なしで女ウケしないのは間違いないだろうが、女ウケしないのであれば男ウケすればいいだけのこと、現に昼時に弁当を手にレジに並ぶ多くは男達なのだ。


昼間の男たちに彩な無縁無用、ガッツリ食えて午後からの力飯になってくれればいい。



”力飯・男飯”この言葉に打って付けなのがもつ煮だろう。味噌煮に七味のピリ辛さは食欲をそそり、暑さに奪われた体力は咀嚼さえもだるく”スープたっぷり”は米粒を腹に流し込むのに丁度よい。肉体労働の男達には打って付けの弁当だろう。
前置きはこのくらいにして早速食ってみた。



”スープたっぷりもつ煮ライス”である。豚もつ(多分外国産)、こんにゃく、ネギ、薬味として七味が付いている。スープたっぷりと記してあるだけにスープの量はたっぷりである。もつの量にも不満はなく、蒟蒻の質感もいい。さすがセブン無難に作りあげた感じだ。
さすがセブンと思うことがもう一つ、”スープたっぷりもつ煮”で食欲を煽るだけ煽っておいてご飯の量が少なすぎる。
ゆえに弁当の横の棚には”おにぎり”のトラップが待ち構えている。さすがセブン商売にも抜かりはない。

2017年9月10日日曜日

繰り返し繰り返す

夏の始まりはとっても嬉しく。
夏の終わりはちょっと寂しく。


2017の夏はどうでしたか?

2017年9月9日土曜日

安いには安いなりの理由があった

最近のたこ焼きは平気で500円しやがる。
この値段に少々疑問に思っていたところだが、やはりこの隙を突いてきたたこ焼き屋を見つけた。
たこ焼き1パック280円なのだ。



早速購入。妥当な値段だと思う。
味はというと280円相当だという感想。500円のたこ焼きと比べると味の違いはあるが、それでもたこ焼きはたこ焼きである。



123456うん?たこ焼きって普通は8個入りじゃなかったか?
足が2本足りない。

2017年9月8日金曜日

お節介にも程がある

不倫もそっとしてあげればいいのにね。もともと家庭内の問題だし、不倫してても家庭も仕事もうまく回ってたのだろうから。

家庭内のことに赤の他人にとやかく言い壊す必要はない。

2017年9月7日木曜日

Youtube覚醒剤ドッキリ

Youtubeの再生回数稼ぎ”覚醒剤ドッキリ”と、テレビの視聴率稼ぎの”やらせ”は似たり寄ったりなのに、Youtuberを一斉批判するテレビは厚かましいものだ。
 

2017年9月5日火曜日

秋刀魚の便り


秋刀魚が一尾250円だとのニュース。

昔は一尾10円の時もあったよなと思い起こしながら、爺ちゃんが見事に頭と骨だけ残して食べていたのを幼いころから真似しようとしてうまくいかなく歯がゆい思いをしていた。

大人になってようやく爺ちゃん並みに食べれるようになったと自負。
初秋刀魚は 味処 お川 と決めている。今年も秋刀魚入荷の知らせが楽しみなのだ。
 

2017年9月4日月曜日

蟻の一穴

結局、日野さんのビンタは波紋を広げることなく終結。
片や教員がビンタでもしようならハチの巣を突いたかの騒ぎ。境界線のわからない世の中になったものだ。

仮に体罰であれ愛の鞭であれ、それを暴力だと仮定してみよう。
大人は子供に暴力はいけないことだと教え込み、子供の喧嘩に介入し子供から暴力を奪う。
国は法律によって大人達から暴力を奪う。
大国は小国からより強い暴力によって小国の暴力を奪う。

大国といわれる国々が暴力を支配することよって平和が保たれているのは明らかであり、暴力を国に集中させる方向で風潮が形成されていく。

そんな風潮の中、日野さんのビンタに対する世論は肯定的なベクトルに働いてしまった。ゆえにこれ以上この問題を広げるのは得策ではないということだなだろう。

 

2017年9月3日日曜日

週末深夜のファミレスが雑然すぎる

深夜、仕事帰りに肉が食いたくなったのでファミレスへ。

予想はしていたが、大声、高笑い、足をソファーに投げ出す、通話、勉強会?、そんな状態での満席状態。

お客様は神様なんだなと思ったよ。

2017年9月2日土曜日

境界線

google先生にきいてみた。
答えは、

19歳以下 少年
20~39歳 青年
40~50歳 中年
60歳以上 老人

ちなみに気になる初老はというと、60~65歳のようだ。

反省。自らを初老と呼ぶのはやめる。

2017年9月1日金曜日

2017年8月31日木曜日

2017年8月30日水曜日

さすがドンキ



夜中にマウスが逝ってしまっても期待に応えてくれるドンキッキ。

最後の一個Bluetooth!
 

2017年8月28日月曜日

月末の週

八月終わる月末の週、仕上げなければいけない仕事あり。

そこだけに集中。

 

2017年8月25日金曜日

大切にするモノ

日頃の足である単車のオイルは1000kmごとに交換している。走行メータが1000km毎に近づいてくるとソワソワしてくる。
多分この先、この単車を乗り換える予定はないので、長く付き合うにはエンジンオイルの交換ぐらいはマメにやっておきたいのだ。
その甲斐もあって、エンジンからの異音はなく、回転はスムーズそのものである。

近所に黒の塗装がきれいなイギリスのminiを大切に乗っていらっしゃるお宅がある。この町に引っ越してきて20年近くになるが、当時より乗り換えた様子はない。

ドイツには車齢30年のオリジナルコンディションの車に乗っていればヒストリックナンバーの交付が受けられ減税されるという税制がある。大事に乗り続ければ税金が安くなるという、日本とは真逆の税制である。

されど日本には「末永く・・・」という言い回しがある。永く時間を共にできるモノに出会えることは幸運なことだ。

モノに対しては愛着、愛機などと愛を付ける男共も、長年隣にいる女性にはなかなか愛をつけないんだよな。

2017年8月24日木曜日

巣立ち

子供達の姿が巣から消えた。巣には親鳥だけが残っている。夏が終われば、南へ渡っていかなくてはいけな。毎日毎日餌を運んで、生きていく術を教え、子育て大変だったろうね。お疲れさん。

ゆっくり休んで体力を回復しないとね。

 

2017年8月23日水曜日

続 小便の話

尿意は昨晩の24時前に訪れ一安心。昨日の心配をよそに今朝はいつも通りの朝なのであった。

2017年8月22日火曜日

小便の話

お盆も過ぎ夏も秋と向かって欲しいものだがまだまだ暑い。

現場で4リットル程度の水分補給をしているが、すべて汗となってしまったのだろうか、朝起きて小便に行ったきりでその後一度も排出していない。

多分これは良い状態ではないということで帰宅後、スポーツドリンクを1リットルほど飲んで尿意待ちで時刻はすでに22:13であるが一向に意は訪れない。

困ったものだ。

さらに500ミリリットル追加して寝ることにする。明日の朝に期待しよう。

2017年8月21日月曜日

流行り廃りに便乗しない。

我が町唯一の単車屋さん。築80年くらいの店舗に80歳くらいの店主が奥さんと2人で営まれている。

今日はチェーンの交換をお願いした。



昨日、リヤカーを引いて走ったせいか、チェーンが伸びガッガッと異音が出てき、時期的なものもあり交換となった。

何時もながらの手際の良さである。10分程度で交換完了、一発で決めてくれた。流石である。

修理場にナンバーついていないリトルカブが一台。リトルカブといえば人気の車種で古い中古でも十数万円はする。だがこの店はなんと実働車を35000円で売ったとうのだ。しかも現状渡しでいいものを、いくら安いからといって、ボロな状態で引き渡すのは店の評判に関わると言ってサスの塗装までやっていた。

流行り廃りに便乗はしない。単車の相場はわしの感覚で決める。と言わんばかりの会話だった。

タバコの火を灰皿に落とし話を終えた。時間外に修理していただいたことに再度お礼を言い単車に跨り店を後にする。修理を終えた走りはスムーズの一言であった。

これからも末永く営業してほしいものだ。
 

2017年8月20日日曜日

2017夏

一度も海に行ってない。

リヤカー復活 フクの休日



リヤカーは昨日のうちに修理完了していた。
夕方の4時頃に持ち込み、6時45分に修理ができたという連絡があった。

翌朝(今日)は修理工場は休みだが、シャッターの表に出しておくのでいつでも取りに来ていいとのことだったので、早朝より引き取りに行った。

リヤカーが回転転倒した時の傷跡である。細かい傷は気にしない。まずは走行できればいいのだ。



まずはフクを乗せないでのテスト走行。結果は良好!微小の振れは有るものの、走行には影響ない。
次いでフクを乗せて走ってみた。フクのウエイトが作用する分リヤカーは安定してきた。これなら全く問題ない。

4軒ほど修理工場をまわり断られ続け、FacebookへのUP、それをみた知人が話を繋いでくれ修理が完了した。
修理を請け負って頂いた知人の親父さんに感謝なのだ。

テスト走行は完了。そのまま何時もの河川敷へ直行。



久しぶりの水辺に喜ぶフク。何度も何度も川の中へ。気持ちいいんだろうな。見ているだけで涼し気。



ひとしきり遊び、しばし休憩。
久しぶりの水遊びに満足でしょうね。
その後はまた川の中へ。
流れの急な深みに入り下流に流されるのを楽しんでいるようで、これを繰り返す。

もすこし頑張って早く修理してやればよかったと、はしゃぐフクをながめながら改めて思ったのだった。

川遊びに満足したフクはリヤカーでスタンバイ。「今度はツーリング」と言わんばかりのスタンバイなのだ。



ツーリング途中、小川の木陰で休憩。水をみれば入らずにはいられないフクである。再度水遊びが始まった。

たくさん遊べ。時間はたっぷりある。



今日は日曜日。今日も平和だ。